2017年5月25日木曜日

認知症の予防

話し相手を持つ8倍なりにくい。
会話の乏しい生活の人は8倍認知症になりやすい。
会話のある日常が脳を活性化される。

生活習慣病(成人病)にならない2倍なりにくい。
肥満 2.09倍なりやすい
高血圧 1.97倍なりやすい
高コレステロール  1.89倍なりやすい
糖尿病・脳卒中・心臓病の予防にもなる。

適度な運動2.6倍なりにくい。
20分以上の汗ばむ程度の運動を週2回以上行う。
自宅での運動として足踏みをしながら計算やしりとりが効果大!

アルコールは少量4.6倍なりにくい。
缶ビール(350ml)1缶
日本酒 (90ml)半合
ワイングラス(160ml)1杯
ほどに抑えていると4.6倍なりにくい。

たばこは吸わない
喫煙者(1日11本)は2倍以上なりやすい。
認知症の方の喫煙も進行を早くする結果が出ています。

-8時間の適切な睡眠
年を取ると寝れなくなるが、すぐ睡眠薬は良くない。
昼寝が出来るオンオフが出来る優れた脳を生活でつくる。

  まとめ  
予防の引き算→働き過ぎず、飲み過ぎず、食べ過ぎず、依存しやすいもの(酒ギャンブルタバコ薬)を控える。

足し算→運動をして、会話を楽しみ、出会いを楽しみ、睡眠をとり、食事を楽しむ、適切な趣味(知的活動)を持ち、興味を持てば取り組んでみる。

優先するのは引き算ですね。
ではでは、へいへーい

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