2017年5月21日日曜日

脳血管性認知症の基礎

  脳血管性認知症  
(脳卒中による後遺症)

初期症状
頭痛、めまい、物忘れ、手に力が入らない(脳一過性虚血症候群)

主な特徴
・脳の損傷部位、程度により異なる
・歩行障害
・麻痺
・嚥下障害(飲み込み)
・構音障害(話す脳からの指示)
・誤嚥性肺炎を起こすリスクが高い
・意欲の低下
・感情失禁




●脳の血管が詰まる・破れることを繰り返すたびに段階的
に進行します。
●気分が落ち込んだり、意欲の低下が見られやすいです。
●もの忘れ(記憶障害)はありますが、人格や判断力は
保たれていることが多いです。

脳の血管が詰まる・破れることで、その部分の細胞が壊れてしまう病気です。

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