2017年6月11日日曜日

日本の高齢化率が分かる数値をまとめる

2013年の日本の人口は1億2729万8千人
1桁代 1060.0万人   8.326%
10代 1183.6万人   9.297%
20代 1307.5万人 10.271%
30代 1668.3万人 13.105%
40代 1807.4万人 14.198%
50代 1546.5万人 12.148%
60代 1836.6万人 14.427%
70代 1390.0万人 10.919%
80代   768.7万人   6.038%
90代   155.7万人   1.223%
100代        5.5万人   0.043%

未成年   2243.6万人
20~30代 2975.8万人
40~50代 3353.9万人
60~70代 3226.6万人
80代以上  929.9万人

未成年   2243.6万人
20~50代  6329.7万人
60代以上 4151.0万人


10代までを1人にすると
20~30代 1.326人
40~50代 1.494人
60~70代 1.438人
80代以上  0.414人

20~50代    2.830人
60代以上  1.852人


日本の高齢化率(推移含む)
1950年   4.9%
1955年   5.3
1960   5.7
1965   6.3
1970   7.9
1980   9.1
1985 10.3
1990 12.1
1995 14.6
2000 17.4
2005 20.2
2010 23.0
2015 26.7
2020 29.1
2025 30.3
2030 31.6



平成272015)年101日現在、12,711万人
65歳以上の高齢者人口は3,392万人。高齢化率は26.7%。
65歳以上の男性1,466万人   女性1,926万人
6574歳の前期高齢者1,752万人 全体の13.8%。
75歳以上の後期高齢者1,641万人 全体の12.9%。

世界で比べると(2015年データ)
①日本     26.34%
②イタリア   22.40
③ギリシャ   21.39
④ドイツ    21.24
⑤ポルトガル  20.79
⑥フィンランド 20.47
⑦ブルガリア  20.02
⑧スウェーデン 19.94
⑨ラトビア   19.36
⑩マルタ    19.24
韓国   13.32%
ブラジル   7.84%
ロシア  13.36%
インド    5.61%
中国     9.55%
世界計    8.26%
出典:厚生労働省研究班

  超高齢社会の日本の現状として  
日本の人口は12711万人とする。(2015年)
高齢者数    3392万人 26.6 =   3.76人中に1人
認知症罹患者 約525万人     4.1% = 24.39人中に1
2025年には団塊の世代も75歳以上になり認知症の方は700万人以上(17人に1人)
高齢化率は日本が世界最高
80歳頃の認知症出現率はおよそ20%であるので80歳以上の夫婦のどちらかが認知症である確率は、0.2×2=0.4= 40%。
夫婦ともに認知症である確率は、0.2×0.2×20.08=8%。11組の夫婦の1組が認知症の人が認知症の人を介護する「認認介護」となる。
この状況からいかに対応していくかを日本が他の国から高齢者福祉の大国として参考にしてもらえるようになりたいものですね。
へいへーい

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