2018年11月22日木曜日

75歳以上は運転免許更新時に認知症テスト

現在、運転免許の更新時に75歳以上の方は認知症テストを受けなければなりません。

正式には「講習予備検査(認知機能)」といわれるようです。

どのような検査をされるのか興味があります。


①検査時の年月日、曜日と時間
②何枚かのイラストを記憶し、後に回答する
③ランダムの数字表から指示された数字に斜線を引く
④アナログ時計を描く


見当識と短期記憶と集中力と空間認識を診てますね

運転で大切な空間認知の時計のテスト(クロッキーテスト)が甘いような気がしますが、合算したら充分、結果が出るものかと思います。


テストで認知症の疑いがあると医師の診察を受け、認知症と診断された場合に運転免許の取り消しか停止になる。

当事者からすればかわいそうと思うところもありますが、超高齢社会の日本では必ず必要で、良い取り組みだと思います


この流れで運転の適性検査も行い取り消しや停止になるような仕組みもほしくなりますね。


詳しくは警察庁のホームページ認知機能検査について|警察庁Webサイトをご覧ください。

ではではへいへい

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