2018年11月13日火曜日

認知症予防を実践してみて

実は、
認知症の予防
でお伝えしたことを実践しています。
研修などで他者に伝えるにあたって自分が出来てないことが心苦しく思いまして…。話のネタになるなってのもあります。

結論からお伝えしますと、生活が整って行きます。


話し相手を持つ
パートナー、子、親など家族と話す、単なる認知症予防を超えて家庭関係を築く一番の方法です。
自分中心の話しと返答ばかりだと”話し相手“にされなくなっていきます。マズローさんも言ってました。自分の承認欲求より、先に所属の欲求を整えることが順番ですね。相手にも何がしたい?何をした?何を考えてる?そうした上で関係が成り立つ。
物より、思い出より、会話が楽しい。

生活習慣病にならない
頑張って痩せました。
肥満気味だったのが10㎏程痩せました。標準体重よりやや痩せです。体脂肪率15%前後。
介護という職業から坐骨神経痛で腰痛、股関節痛、膝痛がありましたが、今は痛みはなく違和感程度になっています。
健康診断の結果も血糖や高脂血症でBを頂いてましたが、今はオールA。
太っていたときは、これでいいと思います。これも自己承認なんでしょうね。肥満は良くないと思いつつ自分を否定したくなかったんだと思います。

適度な運動
子供と休日が合えば公園で遊び、子供についていけるように日頃から軽く筋トレぐらいはしておく。こんな感じでもボディラインや筋肉量は変わるので楽しくなって続きます。

タバコは吸わない、飲酒は控える
タバコはもとより吸わないのでどう変わるのかはわかりません。
お酒はかなり控えました。週に2日は飲まず、飲んでもビール350ml1本程度。何が変わったかというと節約です。体調は変わりません。

睡眠6-8時間
時間はこだわりませんでした。5時間でも9時間でもその時に自然に目覚めたらその時のベストな時間と思うようにしました。こだわったのは就寝時間を22時台には床に就くように目指したことです。同じ睡眠時間でも就寝時間が早いほうが体が楽だということに気が付いたからです。


以上
脳に良いことはすべてに良い。ってことかも。
ではではへいへい

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