支援の分野では
介護者側が対象者に対して専門知識の差から過干渉になること。更には自分の意向に沿わすため説得してしまう。簡単に例えると「おせっかいな人」
支援では、まず説得ではなく説明が必要になりますよね。
社会的には
在籍期間を能力とする年功序列や能力がなくても降格や解雇にならない温情的なことをいいます。
家に帰れない状況でも帰りたい。薬を飲まないといけないけど飲まない。
状況に適さない訴えがあった場合に認知症の人の関わりとしても、私は説得ではなく納得となるように努めています。その点でもパターナリズムは避けるべきと思います。
また社会的にも、年齢で昇進してしますと能力以上の仕事を任され組織がうまく回らない。能力で出世するにしても、昇進して自分の能力では処理できず上手く回せないところで留まってしまう。それなら力量にそぐわないところで長期間経過するなら1つ降格することが適材適所になります。それでこそ余力ができ、仕事の発展や家庭に時間を使う事が出来ます。昇進し忙しくなって家がゴミ屋敷になっている人もいると聞きます。能力のバランスも考えることが必要なんでしょうね。
へいへいではでは
0 件のコメント:
コメントを投稿